この製品はラマヤ‐ナという糸で編まれています。 海島綿とインドの超長綿を交配させた「スビン綿」からつくった糸で、シルクのようになめらかな肌ざわりと綿のもつ優しい風合いが特徴です。ほど良く体にフィットするフライス編み、さらに脇に縫い目がない丸胴になっています。気持ちのいい肌ざわりと抵抗のない仕立ては、特に素肌に着る衣服としては最適です。
これが実際に編むラマヤーナという糸です。糸の段階でもシルキー感は他より圧倒的です。この糸の原料である「スビン綿」はインドのタミルナドゥ州でのみ栽培されている希少な綿でもあります。今治の高級タオルに使われている糸としても名高い糸です。
ＲＭＹＮシリーズは、年に２回（春夏と秋冬）だけの生産になります。通年アイテムとしてUネック七分袖、クルーネック長袖があり、それに加え春夏シーズンはタンクトップ、Vネック半袖、Uネック五分袖の３型、秋冬シーズンはVネック長袖とタートルネック長袖の２型があります。シンプルで使いやすいシリーズです。
毎回全７色。黒、紺、キナリ、グレーの４色を定番に、毎シーズン新たな３色をシーズンカラーとして差し替えています。
ＲＭＹＮ
